本屋 雨音について

個人で作成したZINEを販売する架空の本屋さん。

「シトシト、ポツポツ、ザーザー」

晴れているときにピクニック日和というように、雨が降っているときは読書日和だと思い命名。

そんな雨音を聞きながら本に読書にのめり込んでしまうような一冊をお届けできれば幸いです。

主にエッセイ、写真集を手がけています。

上記画像は、妄想書店

地下に店舗を構えることで、本や読書の一つ奥に入りこんだ世界観を表現
また店名にもあるように雨音を直に楽しむことができる点も考慮

回遊できる空間づくりは、導線に縛られない各々の自由なスタイルを再現

また中央には吹き抜けを設けることで暗所を照らす光の役割と、植物を設置することで一息つける目の保養を兼ねた設計

階段下のスペースには、ドリンクを提供できるコーナーを設置することで本屋に足を運びやすくするきっかけづくりとなっている